サクラ大戦 光武・改を作る

その他のプラモ

HG 1/20 光武・改(真宮寺さくら機) 
ver. RENATUS

はい、今回は、サクラ大戦2の主役『光武・改(真宮寺さくら機)』作っていきます。
1998年にセガサターンで発売された「サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~」の主人公の真宮寺さくら、帝国華劇団・花組が搭乗した霊子甲冑(りょうしかっちゅう)。
昨年末の「新サクラ大戦」の発売に合わせてキット化された製品。
ただ、サクラ大戦というゲームはやったことないので、思い入れはあんまりない。
が、しかし、この無骨というか、ずんぐりしたデザインがスチームパンクっぽくてカッコイイ!

Aパーツ。内装、外装のパーツ、武器などを“いろプラ”にて成形されてます
B1、B2パーツ。コクピットや関節、装甲など
Cパーツ。外装の装甲などのパーツ。すべてピンク
D1パーツ、ポリキャップ、リード線とナイロンチューブ
シールは3種類。
左はフィギュアの目が描かれた水転写式デカール。
右は光武・改のアイカメラのジュエルシール

ん?
ちょっとまて、これは・・・
これを塗装するのか???
これ、筆じゃないと無理なのでは・・・
ほぼ、初心者みたいなものなのに
地獄の予感しかしない。。。

構造上、このように、中に入れ込んでしまうので、組み上がったら2度と出せない。つまり、先にこの子を塗らないと先に進めないので、泣きながら塗装。

こういう衣装らしいので、原作に近い色を何となくで調色
背中は見えないので、そこまで塗らなくてもいいのかもしれない。

ズボンが白だったので、とりあえず白サフで塗装
乾いたら上半身以外をマスキングゾルでマスキングして、ピンクに塗装。

その後、髪、顔と塗装し、リボンや細かいところはエナメル塗料で筆塗り
必死だったので写真取り忘れた。

ピンクの外装は、ガイアノーツのピンクサフ。
吹いたあと、さらにピンクの塗料で塗装する・・・の、つもりだったけど、ピンクサフのみでもいい感じ。

塗り分けも色々大変。
太めのマスキングをコンパスカッターで切ってマスキング。
ここは筆塗りでも良かったかもしれない。

刀の柄や、刀身も塗り分けはエナメル塗料で筆塗り。 老眼には地獄!!!!

なんやかんやで完成!

内部の真宮寺さくらさんは
こんな感じになりました。
目の水転写デカールはうまくいった気がします。

オリジナルのデカールでも貼ってみようかと作成
ピンクの下地に合う色がわからんので
グレーとパープルをとりあえず作ってみる

余ってたザクヘッドに塗装して色合いを見てみる。
ぬ、パープルの方がいいかな。

ちなみに、このデカール、インクジェット用のデカールなのだけど、通常の水転写デカールと違って
デカールを滑らせて位置を調整できないので、一発勝負!

ジョジロー

ジョジロー

ガンプラなどが好きだけど、好きというだけで製作スキルは小学生並み。数十年ぶりにプラモ沼に片足突っ込んでヘタなりに少しずつやってます。 これを見て、「こいつヘタやな~、よし、俺がちょっとだけアドバイスしたろ!」みたいな人が出てきて教えてもらったり、同レベルぐらいの人が、「こいつがやってんだから俺もいけるな」くらいに思ってもらえるとうれしいです。 ドヘタプラモの道を行く、好きなだけのプラモ道。

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